バケツ稲、順調に生長しています。
先日は1年生に、
「教頭せんせー、この草なに~???」
と質問され、
『これは、5年生が育てている稲やでー。
秋になったらお米ができるんやで。
○○ちゃんも楽しみにしといたってよー!』
とこたえました。
身近なところにあることで、他の学年の子どもにもいいきっかけになっています。
(*^_^*)
バケツ稲を設置してもまだ水田の端に残っていた苗。
「もったいない!」「なんとかできないかな?」
と考えた5年生。
ペットボトルを用意し、農園の土を運搬用一輪車で運んできて、
「ペットボトル稲」をつくりました。
バケツ以上に土と水の量が少なく、
管理は大変やろけど、どうなっていくか?
ご期待ください(^^)/
《7月6日(金)》
葉の数も多くなり、長く、太くなってきていました!
≪6月30日(土)≫
前回アップした写真と比べると、大きく生長しているのがよくわかります。
これから「分蘖」(ぶんけつ・ぶんげつ)が進み、稲の茎がだんだん
増え、根元から茎が枝分かれしてきます。
≪6月20日≫
先日5年生が田植えを行った際に残った苗を、5年生の児童玄関そばにバケツ稲として育てています。
安全管理上、子どもたちは農園には自由に観察には行けないのですが、バケツ稲があると、身近に稲の生長を観察できます(*^_^*)。