2018年7月21日土曜日

南極の氷(6年生)

7月18日(水)、自衛隊和歌山地方協力本部担当者が来校してくれ、南極観測や地球温暖化について学んだ後、南極観測隊の活動を支援している海上自衛隊が海洋観測用に持ち帰った「南極の氷」に触れ、体験しました。
 氷は海水ではなく、何万年も前に雪が固まってできたもので、普通の氷に比べ白いのが特徴でした。解けると時には、氷の中に閉じ込められていた数万年前の大昔の空気がはじけ出てパチパチと音がしていました。